今年もあと残り僅かですが、宇陀市の古い町並みを引き続きお送りします。
見なれた町並みも、明るいレンズの薄いピントで見るとまた違った感覚になります。
不思議な曲線を描く金属製の 雨樋。鋲が作る影も面白くて。
この辺りでは「前川」と呼ばれている道路脇の側溝。都会と違って流れる水がとても綺麗です。
建具屋さんのお店の窓を通して、更に奥に見える風景を。
大口径らしい周辺減光をわざと狙ってみました。
町の中間地点辺りに位置する「神楽岡神社」の石段を。
この後はこの石段を上がっていきます。