梅林のほうから見た高津宮内の稲荷神社。お城のような石垣が組まれています。
本殿へ向かう前に、枝ぶりの美しい梅の木を一枚。
本殿ヘはこちらの石段を上って。
石段の横手にある木の根元には何故か親子の象が!?
こちらが本殿の正面。
本殿脇の木の根元。今度は紐を通した小さな丸太で囲まれて。
ここから少し行った所に「国立文楽劇場」があるのですが、高津宮は芸能の聖地でもあり、歌舞伎役者さんなどが舞台の成功祈願に訪れるらしいです。
梅林から見えた境内に横手にあるお稲荷さん。
お稲荷さんには欠かせないキツネも一杯いてはりました^^ 今回の散策はここまで。
大阪にウン十年と住んでいますが、まだまだ訪れた事のない場所って沢山あるんだなあ。撮る場所が無いと嘆かずに、こうやってぶらぶらと散歩に出掛けてみたいと思います。