熱海で下調べして是非行って見たかった「起雲閣」へとやって来ました。人にピントを合わせた方が良かったかなあと後悔^^;
「起雲閣」は大正8年に別荘として建てられましたが、昭和22年からは旅館として利用されていました。志賀直哉や谷崎潤一郎、そして太宰治などの文豪たちにも愛された場所との事。
まずは2階へと。
古いガラスが使われている部分は、外の風景も波打っています。
奥行きのある広間はとても心地の良い空間。
濃紺というか紫の壁も素敵でした♪
逆サイドからも。
二階から見る庭園も緑が多く立派な造りになっています。
この後は一階におりて、左手前に見えている平屋の部分へと進んで行きます。