ここらで一休憩ではないですが、村内には昔ながらの駄菓子屋や、
床屋を再現した場所なんかもあります^^
続いては、明治42年三重県伊勢市の伊勢神宮前の角地に建設された「宇治山田郵便局舎」です。
建物の色に引っ張られたのか、設定が知らない間に変わっていたのか、全体的にアンバーな色調に。
ここからも前回の天主堂が見えます。
いわゆる「私書箱」と呼ばれるものでしょうか?
外観のドーム型の部分は外光を取り込む役割になっていて、内部のデザインのアクセントにも。
小さな正方形の窓が円形に並んでいます。
風が心地よく抜ける廊下部分。
明治村の中でも、帝国ホテルと並びデザインの美しい建物の一つです。
10日間の長い夏休みも気が付けば最終日。天候はいまいちでしたが、久しぶりにのんびり過ごすことができたような気がします。今週も来週も4日ずつ仕事に行けばよいので、休み明けも少しは楽かなあ。。。