今度はこちらの萌黄色の建物へ。
明治23年建設の「日本赤十字社中央病院病棟」。 赤十字マークの上にはなぜか立体的な龍の彫刻が。
こういったシンプルな医療器具は、あまり変わってないかも。。。
病室のベッドですが、木の温もりがあって落ち着く感じがしますね^^
長い廊下に続くガラス窓の並ぶ様子が心地よくて。
こちらの木造の洋館は「北里研究所本館・医学館」。名前にも「北里」とあるように、日本の細菌学の先駆者である北里柴三郎が、大正4年に東京都港区白金に建設したものです。
真鍮が使われているレトロな顕微鏡。カッコいいですよね!!
資料の展示がほとんどだったので、ここはサッと撮って終わっちゃいました。
建物を少し離れて、村内を走るチン電を。こちらは展示されていたもの。
そして、ちょっと遠めになっちゃいましたが実際に走っている所を。
長いお休み明けの久しぶりの仕事は、やっぱり疲れました^^;