8月末のライトアップイベントに毎年来ているのですが、今年は来れ無かったので、こちらのイベントに。幟が反対向きになっていますが^^; 「宇陀松山華小路」というイベントです。
本善横丁という石畳の通りをダリアの花で飾るというもので、来年の球根の成長のために摘み取った花を有効活用している、エコなイベントでもあります^^
ここからは、α7RⅡで色々なレンズを試す企画での最後の一本であり、更に所有している中で唯一の望遠ズームレンズでもある 「 smc PENTAX-A ZOOM 70-210mm F4」に付け替えての撮影になります。望遠端が210mmというのが昔っぽいですが、最近ではタムロンからも同じスペックのレンズが出ていますね。
横丁を飾る花はジグザグにデザインされているので、歩いて楽しめるようになっています。
望遠ズームでありながら、広角端側の70mmではマクロに切り替えられる機能があるので、ここまで寄ることも出来ます。
1983年に発売なので35年前のオールドレンズという事もあり、四隅はやはり流れ気味ですが、中央部は十分に解像。
マクロ機能で寄るよりはズームで寄った方が、少しは自然な感じでしょうか。。。
後ろのボケは少しザワついていますが、前ボケは柔らかな雰囲気も。
それにしても、ダリアも本当に色々な種類がありますね!!
同じような形でも縁取りの色合いなど、それぞれ個性があります。
この後も暫く続きます。