昨日・今日と、大阪のレトロ建築の特別公開イベントである「生きた建築ミュージアムフェスティバル(通称:イケフェス)」 が開催されていました。昨日は風も強く不安定なお天気だったので今日に。まず訪れたのは「北浜レトロビルヂング」です。
元は証券の仲買業者の社屋として明治45年に建てられ、英国の建築様式が取り入れられています。現在はカフェとして営業されており、開店前の時間を利用して内部を公開しています。
入り口の袖には直置きの赤い郵便受けが。
店内に入ってすぐ目に留まるシャンデリア。手前の番号が掛かれたのは、紅茶葉の入れ物。
シャンデリアの奥には大きなティーポットのオブジェも^^
カフェのある2階へ。棚の上にはアフタヌーンティー用のスタンド。
いろんな小物も可愛らしくディスプレイされて。
壁に掛けられているのは消火器でしょうね^^
川側の席は落ち着いた雰囲気。
通り側の席も、英国らしい(行った事無いけど^^;)雰囲気。
到着した時にはすでに結構並んで待っている人がいて、公開と同時になだれ込むように店内に入っていくので、なかなか落ち着いて撮影はできない状態でしたが、頑張って撮影したのでこちらからはもう1回。