大宇陀に行くといつも参拝しに行く「春日神社」へ。
足が長く背中を反ったような独特の狛犬。たしか有名な作家さんの作品。
柱などは、朱色というよりは赤に近いですね。
背の高い木が境内を囲むように。
参道を引き返し、また町並みの方へ。
倉庫の様ですが、何となくアート作品のようにも見えますね^^
ここにも洋風の建築。どうもお医者さんの建物は洋風の物が多い気がします。
枯れた蔦が絡まり、かなり老朽化しているこちら。
周りのフェンスも草に覆われて。
反対側も蔦まみれ^^;
町中を少し抜けると、空が広く抜けた場所へ。
木材加工はこの地域の地場産業でもあります。
レンズの描写を見るために、最近この丸太を撮ることが多くなってきました。
年内最後の被写体が丸太っていうのも何ですが、年の瀬の大宇陀での撮影はここまで。
2018年は今回を入れて丁度「370記事」掲載。酷暑の間にサボった時期もありましたが、週末に複数記事を載せたりして結果として1年「365日」を超える数に。
今年もご覧いただいている皆様に支えられて、無事1年続けることができました。本当にありがとうございます。日常的なありふれた写真が多いブログですが、少しでも印象に残る写真を目指して、これからも地道に続けていけたらなと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。(1月3日くらいまでブログはお休みします。)
来る年が皆様にとって、素敵な一年となりますように!!