坂を上って神社までたどり着きました。
神社と関係あるか分かりませんが、側には一軒のお宅が。失敬して、外から庭の梅の木を。
「三つ巴」の紋が付いた黒馬。何か由来があるのか調べてみたけど、よく分からず^^;
どちらかというと桜の方が知られている神社で、梅はちょこっとだけ。。。
文明11年(1480年) 頃に再建されたとの記録が残っているようなので、それ以前からこの場所に存在していた神社。
当時はかなり敷地の広い境内だったようですが、秀吉の検地をうけ本殿と社殿だけが残っています。 現在の本殿は江戸中期ごろに再々建されたもの。
本殿の中に残されていた画を。
訪れる人も少ないので、神社の幟も白っぽくなってしまっていました^^;
こちらへはまた桜の季節に訪れてみたいと思います。 お散歩はもう少し続きます。