越中八尾はさらに町の奥の方へ。 暖簾は、豆腐が「豆富」になってます^^
格子の美しい町。
縁台からひょっこり顔を覗かしたワンちゃん。チューリップもひょっこり^^
こちらも道の真ん中で曳山の準備中。濡れないようにビニールで覆われていましたが、中で作業している人はムシムシして大変だろうなあ。。。
奥まで続く家並みは、以前訪れた信州の奈良井宿などの宿場町を思い出させます。
雨で奥の山並みが霞み気味。何となくモノクロが似合うかなあと。
長く続く緩やかな上り坂を振り返って。下って見る雰囲気もまた趣があります。
曳山会館の傍らにあった「おわら風の盆」を読んだ詩。
どことなくポップさも感じさせる蔵^^
こういった細い路地がここかしこに。 石畳も雨に濡れてしっとりと。
どんよりとした空だからか、お昼前の時間もライトが付いていました。
ここにも風の盆。 行事がある時に松と折り鶴を飾るのは、この地域の風習だそう。
そして地酒も「清酒 風の盆」^^
この日午後から曳山の試し曳があるとの事でしたが、ずっと細かく降り続く雨で寒く感じるくらいだったので午前中に越中八尾を後にしました。