歩いた事のない町を歩いてみたくなり、今回は大阪市住之江区の「北加賀屋」をセレクトしてみました。大正時代は造船の町として栄えていたそうです。
まずはアーケードの無い、昔ながらの商店街を。
シンプルな佇まいの銭湯。白い塀に山茶花が彩りを添えます。
商店街を抜け、工場地帯へとやって来ました。
こちらは現在も造船を行っている工場。奥の方は木津川の河口があり、防水扉も備えられています。
工場地帯へ来た目的はこちらのウォールアート。町中に点在していて、どこにあるのか分からなかったのですが、何となく工場地帯にもありそうな予感が的中しました!! どこかで見たような気がしたと思ったら「バンクシー」の画とそっくり。
こちらはオークションで落札された後、額に仕込んだシュレッダーで裁断されてしまった話が有名な画ですね。おそらく本物ではなく模写だと思いますが、 ちょっとテンションが上がりました♪
これもウォールアート!?
遠くに見えるループ線が気になって。
側までやって来ました。
下部分がブルーに塗られていて、実物はちょっとカッコよかったです^^
この後もウォールアートを探しながら、散策を続けます。