「高湿度」をテーマにしたお散歩の続きです。 背の低い木ってミニュチュア感があって愛らしいですよね♪
この周辺では、空き缶風車が流行りなのかな?
前回も撮影した廃屋につたう蔦。 小さな花も咲いていました。
錆び付いた水門のハンドル。使われる事はあるのかな?というより、使えるのかな?
石川は、川幅が広くなったり狭くなったりを繰り返しながら流れています。
たまに煙突の先についてるヤツ。何か懐かしいなあ。。。
畦道には、鮮やかなタチアオイかな。
見慣れた風景も、天気が変わると違って見えます^^
この後も、もう少し続きます。
で、今日届いたレンズというのはこちら↓
「Loxia 2/50」や「Batis 1.8/85」と同じCarl Zeiss の単焦点レンズ、中望遠の85mm に加えて更に望遠寄りの135mm「Batis 2.8/135」です。
競合には純正「FE 135mm F1.8 GM」やシグマの「135mm F1.8 DG HSM」等、評判の高いレンズがありますが、それぞれ「950g/1,230g」 と重く、対してBatisは「614g」。その分レンズの明るさは敵いませんが、唯一「手振れ補正機能」を搭載しています。「F2.8」なのに値段が高いからか、他のレンズに比べて人気が無いのか作例等も少な目なのですが、最初に「photo yodobashi」のレビュー記事を見た時から「シャープ過ぎず、でも繊細」な描写で、個人的にはボケに関しても競合レンズと比べて一番好印象を持ちました。何と言っても一眼レフ用のZFやEFマウントの頃から憧れて一度は使ってみたかった「Apo Sonnar」設計。高価で手の届かないレンズだと思っていたのですが、程度の良い安めの中古を見つけてしまい導入に至っちゃいました^^;
届いたのがつい先程で撮影はまだこれからですが、外出制限も徐々に緩和されていくとは言え、密を避けて少し離れた位置から被写体を狙うというシチュエーションも増えるでしょうから「AFで素早く、更にボディとの協調で手振れも確実に防ぎながら、撮影したらサッとその場を後にする。」といった、今の状況に合わせた撮影スタイルに役立てて行ければと思っています^^