三連休初日の土曜日は良いお天気だったので大阪府内の堺市へ出掛けてきました。
「Z 6」+「EF 200mm F2.8 L Ⅱ USM」ではマウントアダプタの重ね付けになり、AFが上手く動かずシャッターが切れないと思っていたのですが、最短撮影距離よりも近い室内の被写体で確認してしまっていただけで、屋外の広い場所では一応AFも動作する事が分かりました。
という事で今回はNikonのカメラにCanonのレンズという禁断?の組み合わせでの撮影になります^^
一枚目は自宅から最寄り駅まで歩いて下る途中で。
南海高野線の三国ケ丘駅で下車し、仁徳天皇陵の外濠に沿って大仙公園を目指しました。
そして落ち葉が足元も黄色く染めて。
広い敷地内には楽し気な遊具も。
そして園内にある日本庭園へ。 木の橋がとてもクリアで立体感もあって、古くても流石Canonの「L」レンズという印象。
気になった葉っぱを。丸ボケも前ボケも柔らかく綺麗ですね^^
日本庭園と言いながら、所々に中国っぽいものも。色乗りも良く被写体の質感も、なかなか見事!
先ほどの橋を、もう少し離れた場所から。こちらも橋の辺りにピントを合わせていますが、「Z 6」の線の細い描写が、このレンズと凄く相性が良い気がします。
また暫く続きます。
MFでしか使えないかなと思っていたものがAFでも使えて、ちょっと嬉しかったです♪ ただかなりピントが合うのが遅いので、ある程度ピントリング操作で合わせてからシャッター半押しで合焦させるという使い方の方が良さそうです。