面倒くさがり屋のfotologue

(写真以外の事は) 根っからの面倒くさがりの僕がお届けする気ままなブログです。

200mmで大仙公園 Ⅰ

三連休初日の土曜日は良いお天気だったので大阪府内の堺市へ出掛けてきました。

「Z 6」+「EF 200mm F2.8 L Ⅱ USM」ではマウントアダプタの重ね付けになり、AFが上手く動かずシャッターが切れないと思っていたのですが、最短撮影距離よりも近い室内の被写体で確認してしまっていただけで、屋外の広い場所では一応AFも動作する事が分かりました。

という事で今回はNikonのカメラにCanonのレンズという禁断?の組み合わせでの撮影になります^^

一枚目は自宅から最寄り駅まで歩いて下る途中で。  

DSC_1242

 

 

南海高野線三国ケ丘駅で下車し、仁徳天皇陵の外濠に沿って大仙公園を目指しました。

DSC_1247

 

 

大仙公園の入り口をイチョウ並木の黄色が彩ります。 

DSC_1252

 

 

そして落ち葉が足元も黄色く染めて。 

DSC_1255

 

 

広い敷地内には楽し気な遊具も。 

DSC_1259

 

 

そして園内にある日本庭園へ。 木の橋がとてもクリアで立体感もあって、古くても流石Canonの「L」レンズという印象。

DSC_1265

 

 

気になった葉っぱを。丸ボケも前ボケも柔らかく綺麗ですね^^ 

DSC_1267

 

 

日本庭園と言いながら、所々に中国っぽいものも。色乗りも良く被写体の質感も、なかなか見事! 

DSC_1269

 

 

先ほどの橋を、もう少し離れた場所から。こちらも橋の辺りにピントを合わせていますが、「Z 6」の線の細い描写が、このレンズと凄く相性が良い気がします。 

DSC_1274

 

また暫く続きます。

MFでしか使えないかなと思っていたものがAFでも使えて、ちょっと嬉しかったです♪ ただかなりピントが合うのが遅いので、ある程度ピントリング操作で合わせてからシャッター半押しで合焦させるという使い方の方が良さそうです。