面倒くさがり屋のfotologue

(写真以外の事は) 根っからの面倒くさがりの僕がお届けする気ままなブログです。

Z 6+オールドレンズ【Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5編】Ⅰ

つい先程、新しく導入したレンズが無事届きました!とりあえず開封前の外箱。思っていたよりも、かなり小さな白箱でした。そしてマルミの62mm保護フィルタも一緒に。

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レンズを取り出してフードを取り付けた状態がこちら。 実際のレンズを見ずに買ったのは初めてだったのですが、ボディもフードも総金属製で質感は凄くイイです♪  これからの季節はちょっと素手では冷たいかもですね^^;  サイズ感もα7RⅡと凄い良いバランスに感じます。

隣りの丸い物体は、今回共に発売された35mm F2や、これから発売される24mm F3.5 等の「Ⅰシリーズ」から付属されるようになったマグネット方式のレンズキャップです。ただしレンズ保護フィルタを付けると磁力で付ける事が出来なくなるので、使う事はないでしょうね(笑)

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早速楽しみたいところですが、レンズの到着が19時過ぎと遅くになってしまったので、試し撮りは明日へ持ち越し。という事で記事の方は「Z 6」+オールドレンズの続編を。

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第2弾は、前回の50mmと同じ旭光学工業 (現Pentax) 製の広角単焦点レンズ「Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5」です。

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「Takumar 50mm F1.4」よりは開放F値が暗めの為か、開放付近でも比較的カッチリした写りをします。暗めと言ってもF3.5だと背景もある程度ボケてくれますね^^ 

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少し離れた位置でも、50mmほどモヤモヤした感じは少な目。 

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背は低いけど広がり感のある木が画になりますね^^ 

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今回もお散歩Bコースを少しだけ大回り気味で。 

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 高台から葛城山金剛山方面を。中程には植物園のメタセコイヤが見えています。

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以前も1度だけ訪れた事のある地元の神社。新年を迎える前の早めの大掃除が行われていました。 

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広い畑の前に咲いていた菊の花を。 被写体を手前に置くと、背景が分かる程度に程よい感じでボケてくれます。

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この後も続きます。

何だか色合いが変かもしれませんが、撮影前にメモリカードを初期化するつもりが間違えて「カメラ設定の初期化」をしてしまい、撮影モードがJPEGオンリーになっていました^^;   この所何かしらやらかしちゃってますね・・・(苦笑)