狭山池博物館の円形のスロープ。
空も丸く切り取られ、まるで魚眼レンズで撮影したように見えますね^^
博物館内へ入ると、まず目に留まる大きな展示。
手前が堤防の模型で、背景が実物大で再現されたもの。
超広角レンズでも入りきらない位の大きさ!
大きな堤防も、元は四角いブロックを重ねて作られています。
当時使われていたシャベル。関西ではこういう大きなものを「シャベル」、砂場遊びで使うような小さなものを「スコップ」と言いますが、関東では逆だという事を聞いたことがあります。
実際使われていた先代の取水塔も展示。池の中で見えていない部分が長く、想像以上の大きさでした!
博物館を後にして、また池の周りをグルっと。
2/3周くらいでも、かなりの距離でした。
こちらの狭山池公園が最終目的地でしたが、本当の目的は前日「バナナマンのせっかくグルメ」で「牛タン」が出てきて凄く食べたくなってしまい、自宅から一番近いお店を検索して見つかったのが「大阪狭山市」だったんですねぇ^^;
狭山池公園は早咲きの桜でも知られた場所なので、その頃にまた訪れてみたいと思います。もちろん牛タンもセットでね(笑)