来週から大阪も4度目の緊急事態宣言><;
まあ最近は猛暑という事もあり早朝~朝のお散歩撮影くらいしかしていないので、撮影に関しては宣言期間中も左程変わらない気も^^;
でも、このくすぶった思いを晴らすのにまたやっちゃいました(笑)
今回はFUJIFILM用に前回の「XF 56mm F1.2 R」よりも更に大口径、なんと「F0.95」のレンズです。
焦点距離は33mmと一見中途半端なようですがフルサイズ換算で約50mm (35mmだと換算約52mmになっちゃうので) の標準レンズになるコチラ。
【 LAOWA Argus CF 33mm F0.95 APO X-Mount 】
「Argus」は「アルゴス」と読みます。ギリシャ神話に出てくる多眼の巨人の名前だそう。
フードとフードに憑りつけるタイプのレンズキャップはFUJIFILMに寄せてきた感じです^^
APS-C専用のレンズですが、他にもSONY EマウントとCANON RFマウントが用意されています。
「LAOWA」のレンズは初めてですが、「ZERO-D」シリーズの超広角単焦点や、焦点距離が2倍のマクロなど面白そうなレンズを販売しているメーカー。
マクロについてはtoriburoさんのブログ「六時のおやつ」でも写真を拝見していて、純正より比較的廉価なレンズとしてはという前置き無くしても凄く良い写りをしていて、
このレンズもマップカメラの「Kasyapa」の作例を見て面白そうだなと思い導入に至りました。
APS-Cの「F0.95」は、フルサイズで言うと単純計算で「F1.4」位の明るさになるので、既に持っている「NOKTON 50mm F1.2」よりもほんのちょっと暗いですが、
まあ数値だけでは描写は語れない気もするので、今からどんな写りをしてくれるのか凄く楽しみにしています^^
緊急事態宣言が始まる前に、今から「ビックカメラ なんば店」で取り置きしてもらっているこのレンズをサッと引き取ってきます!
何か、マンボウや緊急事態宣言の度にレンズが増えて来ちゃってますね。本当今回で最後の宣言にしてもらわな、この先が怖いなあ・・・。