バイパスの側道の壁から生える特徴の無い草も、朝の光の中で見ると美しく見えます。
中間あたりの葉にピントを合わせ、前後のボケ具合をチェック。前ボケも柔らかですね^^
ピントがかなり薄いのでMFで大体合わせて、最後は身体を前後に微調整。
やっぱり、今までのX-Mountのレンズでは経験した事の無いボケが楽しめます♪
焼却炉の煙突。金属の質感や反射する感じも良いですね^^
手前の稲の辺りは開放では流石に少しモワっとしたボケ方ですが、奥の家並みはクッキリシャープに。
色んなモノが置かれた一角。トタン辺りにピントを合わせていますが、凄く立体感を感じられます。
稲に付いた朝露。あえてピントをあやふやにすると柔らかさも表現できます。
相変わらずの里芋の葉ですが、周辺減光が程よい味を出してくれています。
以前も撮影したヒマワリ。少し上の方が奥に傾斜しているのですが、下の方の花弁にピントを合わせると、上の花弁はなだらかにボケていきます。
この後も続きます。
それにしても毎日暑いですねぇ。。。昼間ランチに出るのが苦痛なくらい。
それでも社内でお弁当と言うのも息抜きが出来ないんで、ヒーヒー言いながら外へ出てしまいます^^;