面倒くさがり屋のfotologue

(写真以外の事は) 根っからの面倒くさがりの僕がお届けする気ままなブログです。

X-E4を《GRⅢx》仕様に⁉

 

旅行前、機材を極力コンパクト化する目的で「X-E4」を導入しましたが、「RICOH GRⅢx」が旅行前に発売されていたら今でもどうだったかな?と思っています。

が、それでもやっぱり僕はファインダーを覗いて撮りたい人なので、結局の所「X-E4」という選択で正解だったと思います。旅では広角が必要だったのでXF16mmを購入しましたが、普段の持ち歩きとしては「もっと気軽に持ち出せるレンズ」をという事で、XFレンズとしては最薄の「XF 27mm F2.8 R WR」を昨晩導入しました。

27mm F2.8はフルサイズ換算で「約41mm F2.8」という事で丁度「RICOH GRⅢx」の換算40mmとほぼ同じ。流石に全体のコンパクトさ・速写性では適いませんが、ほぼ同じ焦点距離F値も同じなので撮れる画では勝負できるのではと思った次第です^^

 

このレンズ、発売直後から新品では品薄で「お取り寄せ」状態が長期間続いています。で一昨日位にネットで「カメラのナニワ 梅田中古買取センター」に中古を見つけ2晩程なやみましたが、今日店舗に行ってもし残っていたら位のつもりで訪れたところ、残念ながら(嘘) 残っていたので思わず買っちゃいました^^;

 

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X-E4を買ったら必須ともいわれる組み合わせ。流石にコンパクトなボディには、このサイズ感のレンズがしっくりきます。ファインダー付きの「スナップシューター」の完成です!

 

梅田に出たついでに「ヨドバシカメラ 梅田」で「X-E4」用のグリップも購入。純正はグリップが張り出し過ぎて不格好なので、もう少し出っ張りの少ない「JJC」のメタルハンドグリップを選択。上のパンケーキの時はグリップは要らないのですが、XF56mm F1.2 や LAOWA 33mm F0.95 は性能を考えるとコンパクトな方ですが、それなりにサイズがあるのでグリップがあった方が手持ちでぶらぶらする時も安心感が増します。

 

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でハンドグリップだけでも良かったのですが、持ち歩き時にスルっと落としそうになった時の保険で、Peak Designの「cuff」タイプの黒のハンドストラップも。

 

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これで一通り「X-E4」のドレスアップは完了。ボディーケースまで付けてしまうと、折角のコンパクトさが失われてしまいますし、サムグリップは周辺のボタンへのアクセスが悪くなるので止めました。

「XF27mm F2.8 R WR」の試し撮りは週末にでも。