9月に来た時も撮影した色鮮やかな折り鶴を。
タイトルにもなっているのですが、富田林市寺内町では春だけでなく、秋にも「後の雛まつり」というイベントが行われています。江戸時代に関西を中心に「重陽の節句」と呼ばれる旧暦の9月9日にも雛人形を飾るのが流行ったようです。
可愛らしいウサギ？もしくはネズミ？の雛人形。
手前に見切れていた菊の花。見事に円形になってますねぇ！
いつもガラス越しに覗き見させてもらっているカフェ＆雑貨のお店には、何故かニンニクが(笑)
大きな寺院の山門下にも雛人形が。
町中に何軒かある公開されている旧居へ立ち寄り。色々古い道具なども飾られている中、昔の計算機を。
もちろんこちらの旧居にも雛人形が飾られていました。春の雛祭りでは一般の民家でも雛人形が飾られていて多くの人でにぎわうのですが、秋は寺院や旧居のみだったので少し寂しい感じでした^^;
後編もこちらの旧居からもう少し。
今日は1日雨。撮影は諦めて、いつものスーパー銭湯へ身体を温めに行ってきました。ついでという訳では無いのですが、スーパー銭湯と同じ国道沿いにあるカメラのキタムラへ。実は昨日FUJIFILMの「X-E4」のレンズ交換をする時に、センサーに大き目のゴミが付着しているのに気付きました。カメラ自体のセンサークリーニング機能でも取れず、ブロアーでもビクともせず^^;
センサーに触れないように少しだけ先っぽを湿らした綿棒で何とか取れるには取れたのですが、粘着性のあるゴミだったようで跡が残ってしまいました^^; これ以上、素人が触るのは危険なのでプロにお任せする事に。富士フィルムイメージングセンター大阪まで行っても良かったのですが、代金が結構お高めなので、今回は地元のキタムラにしました。確認してもらうと他の場所にも全体的にポツポツと丸い汚れが。特に急ぎでもないので、一旦カメラをお預けして後日引き取る事になりました。レンズ交換する時も一応気を付けているつもりですが、直ぐにボディキャップを付ける等もう少し注意しないとなあと反省。。。
