お正月三が日最終日は京都へ。年末年始少しずつコロナ感染者数も増え始めてきてはいましたが、実家の高槻から新快速で15分程度なので^^
昨年は正月実家に帰れなかったので、久しぶりの京都。この時期に訪れるのが定番化している「妙満寺」さんへ。何度も訪れている場所ですが、縁石にこんなものがあったのは初めて気が付きました。
大きな金屏風を背景に、新年らしい立派な生け花が迎えてくれました。
妙満寺と言えば、こちらの異国感たっぷりの「仏舎利大塔」が象徴的。お天気もまずまずですね^^
混まないうちにと言っても、いつもそれ程人が多くないのですが、お庭のあるお堂へ。お堂の中には、こんな応接室なんかも。
その部屋の照明も、レトロな雰囲気が素敵です♪
お庭の眺められる部屋ですが、その前に部屋の様子を先に。
毎年床の間に飾られるこちらの生け花を見るのも、お正月に訪れる理由の一つかもしれません。
他とそれ程違う生け花という訳ではありませんが、新年最初にこの場所で見ると何か凛とした気持ちになるんですよね^^
27mmで引きの画も。
この後も続きます。
今から思えばこの時に京都へ足を延ばしておいて良かったかなと。オミクロンが凄い勢いで拡大して、大阪も独自制限の黄色信号へ。またあちこちへ出掛けるのが躊躇われる状況になってしまいそうです。。。