今日も過去の写真から。2011年8月28日の早朝散歩での2枚。
橋の上から見下ろした朝靄の中に佇む桜の木に、朝の斜光が射し込んで。
現在は頻度的には少ないですが、当時は良く近所の早朝散歩をしていました。そんな中でもいまだに同じような光景に出会った事がない、もっとも印象に残っている一場面。2枚目は過去に写真展にも出した事があります。今回改めてこの時の写真を見直していると、1枚目も遠くに連なる山並みが墨絵の様な雰囲気があってイイなあと^^
当時の使用機材は前回の「EOS 7D」の重さがやはり堪えて買い替えた、PENTAXの「K-5」にキットレンズの「smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6AL WR」での撮影になります。独特の色合いは「銀残し」や「クロスプロセス」を使用。
自宅から歩いて程ない本当に身近な場所ですが、またいつかこんな光景に出会いたいなあと思っています。
