再々度、異人館の英国館に戻ります。以前にも掲載したような被写体が続きますが、お許しを。
F1.2の大口径レンズなので周辺減光も結構出ます。Capture One (現像ソフト) のビネット調整で修正も簡単にできますが、ちょっと残し気味にした方が雰囲気が出る被写体もあったりします。
拳銃をよく見ると、漢字で「二十六年式」と刻印が。何度も撮っているはずなのに初めて気が付きました^^;
照明の土台部分の金属独特の光沢感が、凄くリアルに描写されています。
「221b」とはシャーロックホームズが下宿していたベーカー街の番地です。
そしてこちらがその部屋の中。
たたずんでいる人物は、共同生活をしていたワトスン医師。
こちらでは帽子やコートなどを自由に着用して記念撮影もできます。(僕はした事ないですけど^^;)
このあとは英国館のお庭の方へ。