久しぶりのマクロレンズでの撮影の後半戦です。
α7Sだからなのか、より柔らかな雰囲気が感じられます。
なんとはない草たちも、撮り方を工夫すれば立派な被写体。
少し絵で描いたような雰囲気もします。
春らしくピンク色の花も結構多いですね^^
ぽわぽわっと浮かびあがってくるような丸ボケが楽しい♪
周辺減光補正の値をMaxにすると、OLYMPUSのアートフィルタのホワイトエッジ効果のようなファンタジックな雰囲気に。
また若々しい葉の色が目に留まり。
シャガの群生を。
逆光で、蕾や茎の産毛を浮かび上がらせて。
ラストはタンポポを下から見上げた一枚。
たまにこうやってマクロレンズなどを使うと、歩き馴れた散歩道も違った楽しみ方ができます。というか、まわりの風景とか撮らないと、どこを歩いているか分からないですよね(笑)