午前11時から、ようやく若宮八幡宮例祭「湯立神事」が行われました。
手前には烏帽子に白装束の方が2人。奥には笛と太鼓の奏者と、神事を執り行う巫女さんがお一人。
まずはお神酒を備えた台でお祓い。
そして巫女さんが湯を沸かした窯の前で祈祷。
「なぎの木」の葉を束ねたものを両手にして
窯の湯の中に差し入れます。
神楽の音に合わせて、窯の湯を勢いよく跳ね上げます。
同じように四方に向けて湯を放ちます。
同じ場所から動くことができず、40mm一本で撮影したので絵面に変化が無く、神事の臨場感を伝えきれませんでしたが、神事の厳かな雰囲気を楽しむ事が出来ました♪
寒い中、同じ場所でじっとして撮影していたので、そろそろ住吉大社を引き上げ。
池の水面ぎりぎりに枝を伸ばす松が気になり。
周辺には他の寺院などもあり、寺内町的な趣を残しています。
引っ張った割には・・・な記事になっちゃったかな? 実は次の日にも別の神事があったのでリベンジという訳ではありませんが、2日続けて住吉大社へ行ってきました!! その模様はまた次回に^^