昨晩23:00前に、3泊4日の北海道旅行から帰ってきました。 新千歳空港からの離陸時刻が1時間弱ほど遅れ、ちょっと疲れました^^; 今日明日とまだ遅めの夏休みなので、写真の現像はこれから、のんびりやって行こうと思います。
今回の目的地は、北海道の旭川市で「写真の町」を宣言している「東川町」という場所です。毎年夏に高校の写真部が参加する「写真甲子園」というイベントも行われています。東川町に着いたのは15時頃。一日目は、ほぼ移動で費やされてしまいました。
1日目の宿に荷物を降ろし暫し休憩したあと、夕食のお店を探しに町をぶらぶら。ちょうど日が傾きかけた時間帯。
暖炉やペチカの煙突、玄関の鋭角になった軒など、北国らしさが見て取れます。
町の中心あたりには、「写真の町」らしくフォトストリートと名付けられた通りが。
こんな風に街灯にも写真が飾られています。
町中では赤い実を付けた大きな木が、あちこちで見られました。
建物に夕日の色が映されて。
壁にも、ずらっと写真が貼られていました。
診療所の建物なのですが、どこかデザイン的な雰囲気。
旧東川町役場を移設した「東川町郷土館」。滞在中は残念ながら中に入ることはできませんでしたが、外観だけでもとても趣のある建築物です。
まだ少し青を残す空。町中ですが自然も豊か。
実を付けた木々にも夕日が射して。
次回も徐々に暮れ行く町並みを。
昨日いた旭岳周辺は最高気温10℃そこそこ。今日の大阪は30℃の真夏日。温度差が激しすぎて気温以上に暑く感じます><; 体調を崩さないように気を付けないと。。。
