今日の早朝散歩は、持ち出し頻度が少なくまだ使いこなせていないシグマの 「65mm F2 DG DN」をα7RⅡに装着して、改めてどういった被写体に向いているのかを探りながら。
最近ハードなものに飢えているので、ついついこういったモノまで撮りたくなってしまいます^^;
柵に沿って直角につたう蔦が何か面白くて^^
竹の繊細な感じが良くて^^
少し硬めの描写なので、こういった被写体は苦手なのかなと思ってのですが意外とイケますね^^
今回も殆ど絞り開放で撮影していますが、全面良く解像しています。
道端に1輪だけカラーが咲いていました。
手前のボケは少しザワっとしますが、広角的に使うと遠くの木々の葉っぱや、家屋の瓦屋根等は良く解像しています。
竹林の真ん中に白いヒゲのような繊細な枝が。
今朝は雲が厚くは無いですが、晴れとは言えない感じの空。
太陽も雲の隙間から光が何とか漏れているといった感じ。
植物園の温室も、その淡い光に照らされて。
何となく連なる電柱を。
四角い標識は裏側ですが、光が当たった雰囲気が良かったので♪ やっぱり少しハードな被写体が似合うレンズかもしれません。
道の駅のビジターセンター。
植物園方面へ向かう階段前には残念なお知らせが。。。覚悟はしていましたが、やはり休園が5月末まで延長されていました><;
やりきれない思いで、道端のシダを撮って早朝散歩も終了。
改めて使ってみて、やっぱり良いレンズなのは間違いないと確信。使いどころも少しは分かった様な気もします^^
4月は6回も訪れた植物園は、5月は結局1回も行くことが出来なくなってしまいました^^; アジサイが本格的に咲く頃には、また行けるようになっていれば良いのですが。。。