再び御所の町並みに戻ります。昔は「紙」専門のお店があったんですねぇ。
町並みを歩いていると、銀色の背の高いタンクを発見！！
手前にはボックスのようなもの。そして奥の方までタンクが並んでいます。
その前には、杉玉が吊るされた雰囲気ある佇まいの造り酒屋が。
横手にも地酒の樽が積まれていました。油長(ゆちょう)酒造株式会社の「風の森」というお酒。地元にある「風の森神社」が名前の由来。
酒屋の横手に道路を見ると「背割下水」の文字が。現在の「下水道」の事を指すようです。
この後も、もう少し町並みをグルグルと巡ります。
