昨日の最後に載せた本坊の中へ。赤い毛氈の上には等間隔に麦藁の円座が。
ずっと前から掛けられている掛軸。何と書かれているのか、いまだに分かっていません^^;
座敷の奥の床の間には曼荼羅図のようなものも。徳の高そうな僧侶の大きな写真を見ると身が引き締まる思いがします。。。
前回ご紹介した仏舎利大塔の画も。夕暮れ時に見ると、また違った神々しさを楽しめそうですね^^
床の間のある部屋側からも。
ちょっとしつこかったですかね^^;
そしてこちらが妙満寺を象徴する「雪の庭」 。京都の「雪月花の三名園」と呼ばれるお庭の内の一つに数えられています。（現在は「花の庭」は存在していないようですが）
円座の上に正座して眺めると心が落ち着きます。かつて1度だけ雪が積もったお庭も見る事が出来ましたが、雪が無い状態でも好きな庭園の一つです。
