まだしつこく「瓢箪山稲荷神社」からです^^ 狐だけではなく立派な馬の像も。
こちらの狐は稲穂を咥えています。
最初に境内へ入った参道の先には「占場」と呼ばれる場所が。「辻占 (つじうら) 判断」という方法は、元来は夕方に辻 (交差点) に立って、通りすがりの人々が話す言葉の内容を元に占うというもの。万葉集にも登場し、かなり昔の時代から行われていたようです。
最初に撮影した隣の民家が、どうも占場のようです。
再び境内に戻り手水舎を。こちらは稲荷神社という事で狐の口から水が出るようになっています。ちょっと赤塚漫画に登場する「ウナギイヌ」っぽくも見えますね(笑)
境内を出た所から振り返って。
境内のすぐ外には太鼓台の格納庫が。お祭りに練り歩く山車、一度見てみたいなあ。
参道の先には商店街。
商店街側からも。
この後は駅の反対側に向かい、東花園方面へと。