20年以上「河内長野市」に住んでいますが、一度も訪れたことがなかった神社へ。
少し長めの石段を上がると正面に本殿が。「烏帽子形 (えぼしがた) 八幡神社」という少し珍しい名前。烏帽子形山にはかつて存在した「烏帽子山城」を鎮守する為に建てられた神社のようです。
本殿前の建物の窓際にはあんまり見た事のない形の金色のものが3つ。
本殿横の稲荷神社。
神社の裏手に続く道を歩いていて見つけた、木の幹からヒョこっと出ていた新芽を。
裏道を抜けたところにあった精米機のある建物。分かり難いですが藤の花がちょろっと見えて。
更に進むと「烏帽子形城跡」のある「烏帽子形公園」へ。
公園内には現在は使用されていない市営プールが。
少し山というか丘を上って行くと城跡へ続く道があったのですが、現在は通行止めになっていました。
その手前にはアスレチックっぽい遊具が。
この日は人っ子一人いません。
丘を降りて見つけた八重桜。
その奥へ進むと荒れた感じのプールが見えました。
城跡公園を後にして更に進むと、最近ちょこちょこ登場する「お散歩Bコース」へと繋がっていました。
長年住んでいても歩いた事のない場所は、まだまだあるものです。この後はいつものお散歩コースへ。