3連休最終日の月曜日の朝、実家から自宅へ戻る前にちょっと寄り道を。
バスのロータリーの裏手の線路わきには、寒緋桜が花を咲かせていました。
駅前からほぼ真っすぐ進むと、大きな灯籠の奥には鳥居が見えます。
更に進むと「吉志部神社」があります。 駅名は「岸辺」ですが、神社の名前は「吉志部」となっています。昔の名前はこちらだったのかもしれませんね。
手水舎を見ると、獅子(ライオン)が水道管を咥えているという珍しいパターン(笑)
石段を上がり門の手前から。
平成20年に一度焼失してしまったようですが、23年に新たに再建されました。
今願うのは、やはりコロナウィルスが早く収束する事でしょうか。
この後は境内周辺の公園と、岸辺の町並みを少し。