購入時に大阪の町を少しだけ撮影しましたが、設定等で色々あったので改めて「Nikkor Z 24-70mm F/2.8 S」の試し撮りをいつものお散歩道で。
今回はお散歩Bコースの後半部分だけを逆回りしました。
最短撮影距離は0.38mなのでメチャクチャ寄れる訳ではありません。31mmのF2.8ですが小さな植物はかなりシャープ、背景もそれなりにボケてくれますね。
ご近所でも徐々に紅葉が始まってきました。
ピクチャーコントロールの「ゾンバー」で。そもそも「ゾンバー」って何でしょうね^^;
セイタカアワダチソウも少し色がくすんできました。
一面のススキ野原を見に山へ行きたいところですが、ご近所でお茶を濁してます^^;
少し奥の方にピントを合わせてます。
かなりガチャガチャした背景ですが、ピント面はクッキリしている割に、背景はそれほど五月蠅い感じではありません。
シャープな描写はどちらかと言うと柔らかいモノよりも、電柱などハードな物が合っている様な気も。
F3.2ですが広めの風景などは少し絞るだけで、遠景までクッキリと写ります。
この後は、お散歩の流れのまま植物園での初撮りを。
レンズ購入直後の方が何も考えず撮れて自然だったかもしれません。設定とか色々考え出すと、余計に何が正解なのか分からなくなってきます^^;