引き続き135mmでの植物園です。
咲いているものは無く、丸っこい蕾が沢山。
エビネはこれからが本番。
前回訪れた時も撮影したラショウモンカズラ。
こちらも前回に引き続きのシダ類。
何か目新しいものが無いかなと探して見つけたこちら。
少し星形にも見える小さな花。シベが赤っぽいものと緑のものが混在。
こちらも注意して見ないと見過ごしそうな位、小さくて可愛らしい花。
ネモフィラ的な青い世界が広がって。
少し引くと、こんな感じで咲いています。
ハナミズキも小ぶりですが、沢山花を付けて。
前ボケ練習中(笑)
爽やかな青空を背景にして。
この後も続きます。
いよいよ今日から「G.W.」に突入。大阪はご存知の通り「緊急事態宣言下」。何が出来るかと言えば、相変わらずの市内や隣接する市の範囲のお散歩程度。「隣接する市」と言うのも自分の勝手な判断ですが^^;
基本は近所の散歩となると思うのですが、これまでも散々歩き回ってマンネリ化。レンズを色々変えながら撮影していますが、それも流石に限りがあります。
僕のメインカメラはSONYの「α7RⅡ」。サブ機として同じくSONYの「α7S」と、NIKONの「Z 6」。これらのフルサイズ機を順繰りに使い始めてから、殆ど出動回数がなくなってしまったのが、FUJIFILMの「X-Pro2」と「X-T1」。
かつてマイクロフォーサーズからAPS-CのFUJIFILMへと移行した時は標準ズームの「XF 18-55mm F2.8-4」「XF16mm F1.4」や「XF14mm F2.8」等の純正レンズを所有していましたが、現在手元の残っているのは「XF 35mm F2」のみ。
楽しみの無いGW期間、少しでも気分を変えて過ごすため「FUJIFILMの2台を改めて見直してみよう週間」と銘打って撮影を楽しむ事に。
と言っても「XF 35mm F2」やオールドレンズだけでは心許ないかなと思って、新たに中古レンズを1本購入。会社帰りにちょこっとだけ寄り道して、サッと買って帰ってきました。
で今回導入したのはこちら ↓
【FUJIFILM XF 56mm F1.2 R】
予算が限られている中での候補としては、FUJIFILMユーザでこれを持っていないと非国民と言われる「XF 35mm F1.4」の新品や、ツアイスの「Touit 1.8/32」の中古も考えたのですが、既に持っている「XF 35mm F2」と焦点距離がモロ被り。
ずっと気になっていた「XF 23mm F1.4」の中古は程度が良いものが見つけられず。他にもマクロの「XF 60mm F2.4」や「Touit 2.8/50」も最後まで悩んだのですが、このレンズも評価が高く、以前から気になっていた事もあって中古程度もよかったこちらに。
「56mm」はフルサイズ換算で約「85mm」であったり、F値「1.2」もフルサイズで言うと「1.8」程度のボケ具合なので、「Batis 1.8/85」とほぼ被るのですが、何やかんや言って自分でも撮影していて心地良いのが85mmだったりします^^
初日は残念ながら雨なので、本格的な試し撮りは明日かな? でもこれで少しは充実した連休になってくれるかも♪