昨日の日曜は朝から良いお天気だったのでお出掛け。最寄り駅の交番の奥に見える紅葉が、朝日に照らされて綺麗だったので^^
電車を乗り継いで向かったのは、大阪市此花区伝法という町。阪神電車で神戸方面へ行く時に、地下から地上に上がって程なくの「伝法 (でんぽう)」という駅の名前が以前から気になっていたので下車してみました。
まずは、国道を越える歩道橋の上から。
阪神高速道路下も通って、まずは最初に出会ったお寺さんへ。日蓮聖人の颯爽とした像がお出迎え。
本堂はコンパクトですが、瓦屋根がカッコよかったです^^
鐘付き堂の屋根も立派なものです。
「伝法」の名前から想像した通り、少し古い町並みが広がっています。
空き地奥の堤防に日が射して。
ごく近所の人しか行かなそうな居酒屋さん^^;
側面全体に蔦の這う建物。壁のボードが落ちていたり、シャッターにも蔦が伸びて空き家になっていそうです。
堤防方面へ向かう途中で見掛けた外階段。
雲多めでしたが、雰囲気のある空でした^^
この後は堤防の先へ。
今朝はまだ寒かったですが、日中は少し暖かさを感じるくらい。朝の寒さに服を合わせると、帰りの電車内はちょっと暑いくらいでした^^;