寺院を跡にして、引き続き町中を散策。川島通りと呼ばれる辺りへ。京都西陣織物の「川島織物」の創業者である川島 甚兵衛の出身地からその名がつけられています。
雰囲気のある佇まいが残ります。
愛知の常滑など焼き物の町も思い起こさせますね。
渡り廊下のあるこちらは「吉村絹織物」の工場のようです。
曇り空で遠くの山並みは霞み気味。
民家の傍らにはかつて水車で使われていたモーター等が展示。
橋の柱はかなり凝ったものが。
龍が天に上がっていく様子でしょうか?(どちらかというと、巻き付いている様に見えますが^^;)
天気はいまいちですが、新緑は気持ちいいです。
長閑な時間が流れています^^
煙突の見える風景ってイイですよね♪
城端の町からはあと一回続きます。
今日一日で、旅の1日目と2日目の前半まで現像が終わりました。