今回は前回の阪堺沿線の1週間前に訪れた、和歌山県有田郡界隈でのお散歩の模様を。
まず訪れたのは「広川町」という場所。古い町並みを撮影するのが好きで、ネットで色々調べてこちらにも少し町並みが残っているという事で訪れてみました。 紀伊本線の湯浅駅で下車し南の方面へ進むと広川町。町中をぶらぶらすると僕好みの風景に出会えました^^ 壁の絵はこの辺りで行われていた漁の光景でしょうか。
上の町並みから国の史跡となっている「広村堤防」と呼ばれる場所(ごめんなさい、写真撮ってません^^;)に沿って進むと学校の校庭のような場所に出てきました。古タイヤの遊具って何かメチャ懐かしくて、色々切り取ってみました。遠くの山並みの風車を見ると和歌山に来てるなあと実感します。
さらに堤防に沿って歩いていくと漁港に出てきました。
漁港風景も大好物なので、暫しスナップ!!
再び町並みの方に戻って来ました。9月の初めという事で、小振りですが夏の名残りが。
古い町並みマニアでもあり、瓦屋根マニアでもあったりします(笑) こういった瓦屋根の重なり合う光景を見るとちょっと興奮しちゃいます。(変態かっ・・・^^;)
東濱口公園と呼ばれる由緒ある庭園なのですが、開園時間前という事で入り口辺りだけ撮影。
広川町から大きな水門見える橋を渡りながら、ふたたび漁港風景を。