折角久しぶりにX-Pro2を持ち出したのに、昨日は間違えてタグを載せてしまいました^^;(既に修正済、と言いながら今日も間違えてました><;)
35-135mm用のマウントアダプタをライカMマウントに変換するものを選んだのは、フジのカメラでも既にMマウント⇒Xマウント用のアダプタを持っていた事もあります。
フルサイズのαでも同じようにヤシカ・コンタックス⇒Mマウント⇒Eマウントとアダプタの重ね付けをしていた為か、実は望遠側100mmを超えた辺りから四隅にケラレが発生して、若干トリミングしたものを掲載していました。いずれはヤシカ・コンタックス⇒Eマウントへ直接変換するものを導入するつもりですが、APS-CのX-Pro2(X-T1)ならレンズ周辺を使わないのでアダプタの重ね付けでもケラレがなく撮影できるのではと、検証を兼ねて今回持ち出した訳です。
35-135mmの焦点距離はフルサイズでは若干中途半端な印象を受けますが、APS-Cでは換算でおよそ50-200mmとなり、ちょうど標準ズーム(フジ用は持っていませんが^^;)と繋がりの良い、一般的な望遠ズームとしての使い方ができます。
植物園の続きはリキュウバイ。茶室の庭によく植えられていることから名前が「利休梅」となったとも言われています。
こちらは望遠側で撮影していますが、予想通り四隅のケラレは気にせずに撮影できそうです♪
タイトルにもしたように、この時期は芽吹きの季節。
フレアとゴーストの両方が出ていますが、これはこれで味わいがありますね^^
ツバキはそろそろ終わりなのか、綺麗な個体はなかなかありません。
散った桜の花びらが季節の流れを感じさせます。
涼やかな色合いの花を広角側のマクロ機能で。
こうやってマクロ的にも使えるのがとっても便利^^
やっぱりケラレを気にせず使えるのは撮影していても気分が良いですね。フルサイズ用も買い直さないと。。。