「じないまちlabo」と書かれた看板の前に飾られた植物たち。
この後は意識した訳ではないのですが、町中のアジサイたちをずっと撮影していました。
あまり見た事のない、少し珍しいガクのアジサイ。
最初の方に登場したお店前のアジサイも、少し引いた場所から。
週末だけ開店するカフェの前には、睡蓮鉢に浮かべられたアジサイが。
ラストはガーデニングショップなどが入る場所の大きな木の根元のアジサイを。
この日の散策は以上です。35mmはこの町を撮るのに結構ピッタリだなあと思いました^^
話は全然変わりますが、大阪の泉佐野市がウガンダ選手団のホストタウンになっていて、陽性者1人以外が到着したニュース。結局残りの8人は今日になって濃厚接触者と特定されたようですが、正直あきれる話。
そもそもこの時期にホストタウンを返上していなかったのか、という事自体にも驚きましたが、大阪府下では泉佐野市以外にもホストタウンが幾つかある事を初めて知りました。どこがホストタウンになっているのか知らない人って結構いるんじゃないでしょうか?
僕はてっきり関東内だけの話で、受け入れる所は大変だなあという位の感覚だったのですが、結構身近な場所の問題だという事を改めて認識。対岸の火事ではなかった訳です^^;
「濃厚接触者の判定が検疫では行われず、ホストタウンで行う。」こんなバカな話があるでしょうか? どういう状況で来日したのかも十分に知らされないのに判断が出来る訳ないって誰でも分かるような話。こんなユルい事で何が「安全・安心」なのか全く理解不能。
また別の話で西村大臣が得意げな顔?をして「インド株の感染ではリスクを減らすには2m以上の人との距離が必要」という話。オリンピックの開会式で一般の人以外にも1万人のオリンピック関係者たちがVIPルームやVIP席で大勢集まって開会式を見る時に、各人が2m離れているとは思えません。
自分たちが発言している事と推し進めようとしている事の矛盾がお偉いさんたちは分からないのでしょうかね^^; 僕自身は開催1か月前になった今でもオリンピックは中止にして欲しいと思っています。
こんな辻褄の合わない話をゴリ押しする政府のやり方を許してしまうと、オリンピック以外でも同じようなやり方で物事を決めてしまうのではないかと言うのが一番怖いです。。。