再び大阪天満宮の境内に戻ります。
格子の隙間から、連なる小さな鳥居を。
小さな鳥居の横には、お稲荷さんの通常サイズの鳥居も。大きな鳥居の奉納は難しいですが、小さな鳥居なら敷居も低そうですね^^
前回の石灯籠にも「五穀」の文字が刻まれていましたが、こちらは「白米大神」。白米を、ここまで限定的にお祀りする神社も珍しいのかな?
本堂の方へ進む間にも枝垂れ梅が。
何かを突破して出世する事でよく使われる「登龍門」。門は東と西側に2つあって、受験の合格祈願で通り抜け出来る日もあるようです。
本堂と別のお堂をつなぐ渡り廊下の装飾。
柱の先を保護する青銅のパーツも、シンプルなようで細かな部分もデザインされていますね。
天満宮境内からは、あと1回。