前回の記事でネタが尽きてしまった(厳密にいえば実家に置いて来たノートPCには昨年の早朝散歩等の画像は残っているのですが)ので、クラウド上に保存しているものの中から何か無いかなあと探していると、10年前の2014年の遅めの夏休みで訪れた石川県への2泊3日の旅のアルバムを見つけました。石川の観光地も遠慮してお客さんが少なくなっているとのニュースを見て、僕が載せたところで何の応援にもなりませんが暫くお届けしていこうかなと思います。
2014年9月下旬の26日に大阪からサンダーバードに乗って金沢駅へ到着。
北陸本線の西金沢駅から北鉄石川線に乗り換え「野町」駅で下車。
こちらは反対方面の終点「鶴来」駅行の電車。
10年前の記憶なので曖昧なところも多々ありますが、野町駅近くのホテルを予約していたので一旦ホテルのチェックイン前に荷物だけ預けたのだと思います。
「石坂角場」とは昔の町名で、現在の野町2丁目付近。
まずは野町5丁目にある九谷焼の「光仙窯」へ立ち寄りました。
以前昔のお気に入り写真という記事で載せた事がある1枚も、こちらの「光仙窯」さんの作業場をお店のご厚意で撮らせて頂いたものです。
そのあとは「にし茶屋街」へと向かいました。
こちらは「西茶屋資料館」だったと思います。
有名な「ひがし茶屋街」に比べ人も少なめで落ち着いた雰囲気の「にし茶屋街」。
僕的にはこういった雰囲気の方が好きかも^^
金沢の有名な橋といえば、
こちらの「犀川大橋」ではないかと勝手に思っています^^
通学か修学旅行かの学生たちを。
繁華街の「香林坊」へとやって来ました。
「いしかわ四高記念公園」にある「石川四高記念文化交流館」は赤レンガ造りの昔の学校施設を利用した博物館になっています。
銅像もかつての制服姿。
並びに建つ「石川県政記念しいのき迎賓館」前の「堂形のシイノキ」は国の天然記念物にも指定されています。
金沢に到着してずっと歩き詰めだったのでカフェでランチを。
この後は1/1の能登半島地震の影響で施設設備にも被害が出て現在臨時休館中の21世紀美術館へ。
10年前の当時はPanasonicの「LUMIX G6」と高倍率ズームの「LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH.」のマイクロフォーサーズ機を使っていました。確かこの旅の直前に購入したと記憶しています。まだまだ写真の技術も拙かった頃(今も大して変わらない?(笑))の写真たちなので多めに見てやって下さいませ^^;