旅前にまたレンズを買ってしまいました。もちろん中古です^^; SONY用としては初めて標準ズームを導入。純正レンズも久しぶりかも。標準ズームは普通24mmもしくは28mm始まりが多いですが、今回のこのレンズは広角端が20mmとなり、より広く風景や建物が撮れるので旅の時とかに別にもう一本広角レンズを持って行かなくても良いのが利点になります。望遠端は70mmまでですがAPS-Cクロップすれば換算105mmまでいけるので、旅での大抵の撮影はコレ1本で済ます事ができるかと思います。もう少し望遠もと考えると小型の90mmレンズがあるので、サブ機にX-E4を持っていけば換算135mmまでカバー出来ます。まあ旅では望遠レンズは不要という事もよく言われている話なので、今回はその2台体制で臨もうかなと考えています。ただ20-70mmはF4なのであと1本くらいは中間の50mm前後の明るい単焦点レンズも持って行った方が良いかな?
【SONY FE 20-70mm F4 G】
購入はいつもの「トキワカメラ」では無く、近くのソフマップの中古専門のお店「リコレ なんば店」で。ここからは新しく導入したレンズでの試し撮りになります。
最初はやっぱり広角端の20mmからスタート!
こちらは望遠端の70mm。今回は基本開放のF4での撮影。F4なのでボケはそこまで大きくなりませんが、ピントの合った辺りはかなり精細に描写されています。
再び広角側の20mmでイタリアンのお店の壁画を。
この界隈でレンズを購入した時の定番撮影スポットのツギハギ堂。
両端以外はいちいち焦点距離を確認しながら撮っている訳ではありませんが、たまたま20-70mmの丁度中間の45mmで。
少し離れた位置から20mmで全体を。
少しズームして24mm。
そして44mm。やはり20mmと70mm、その中間辺りが良く使う焦点距離になって来そうです。
こちらは26mm。そこそこ寄れるレンズなので被写体に近づいて、そこから画面の整理のために微調整して。
ツギハギ堂を後にして、街中をぶらっと。
この辺りもいつも通る道。
鉢植えのツツジが奇麗だったので。
この後もいつもの定番の撮影スポットへ。
今日も朝の散歩と植物園で試し撮りしてきました。旅に出る前に少しでもレンズの使い方をマスターしておきたいですからね^^