伊尾木駅から10分程歩いた所に、ひがし高知の旅で一番行ってみたかった場所の「伊尾木洞」があります。でも撮影自体はなかなか苦労したので雰囲気だけでも楽しんで頂ければ幸いです^^;
「伊尾木洞」の名前の通り洞窟の様になっている場所。
洞窟自体の距離はそれほど長く無いのですが、上からは雨の様に雫がポタポタ。カメラが濡れないように気を付けながら通り抜けました。
それでも外が暑かった分、涼しさが有難く。
洞窟を向けるとシダなどが崖の壁に。
岩の上にもハリネズミのように。
通り抜けた洞窟を振り返って。
崖の上も竹や他の木々に覆われて。
斑に落ちる木漏れ日。
葉の上にイトトンボを見つけて。
こんな感じの場所がかなり奥の方まで続いています。
他で見るシダよりも活き活きして見えます。
南国土佐のジャングルにでも迷い込んだかの様ですね^^
再び洞窟を抜けて外へ。
駅の方へ戻ってきました。
目の前には少しワイルドな感じのフジの木が。
再び、ごめん・なはり線に乗って、
終点の「奈半利駅」に到着。
駅前のお惣菜などを打っている「奈半利のおかって」
2日目の宿泊はこちらの「奈半利」ですが、その前にバスに乗り換えて移動します。
喉や頭痛・腰痛は無くなったのですが、身体の怠さだけがしつこく残っている感じ。もう少しは我慢が続きそうですが、大人しく過ごします^^;