高野口から続く細い道を抜けて、景色の開けた場所へと出てきました。
小さな稲荷神社。
遠くに見えていた山並みも、少し近くなりました。
紀の川に架かる橋が見えます。
その橋の近くまで、やって来ました。
橋の両脇の歩行者用の道は、人がすれ違うのも窮屈なくらい狭くて。
そんな橋を渡りながら。
ちょど中ほどで川を見下ろすと、昔の橋の残骸でしょうか? 前日の雨で水も濁っていてちょっと残念。。。
橋を超えると、九度山の町へと入って行きます。
次回、南海の九度山駅を目指して最終回です。