和歌山さんぽ「高野口～九度山」Ⅴ

ここから、九度山の町へ。 

前回の橋を渡っている時に町内放送で朝市が行われていますというのを聞いていたので、休憩がてら立ち寄ることに。 

ドーナツ一切れとアイスチャイを頂きました^^ 

古いものなんだけど、蔵ってどこかデザイン性も感じられて何か格好いいですよね^^ 

この松は写真では分かりにくいですが、集会所のような建物の屋根を突き抜けて生えています。中はいったいどんなっているんだろうなあ？？？ 

九度山は真田幸村が14年間という生涯で一番長い期間を過ごした場所。花が植えられているプランターにも家紋の「六文銭」 が。

高低差のある町並みには、こういった細い坂道がいくつもあります。 

駅へと向かう途中で見つけたお店。何故かトトロがお出迎え^^ 

 駅前の通り、以前訪れたときはお店が開いていましたが、この日は定休日なのかシャッターが閉まっているお店が殆ど。

シャッターが閉まっていてる状況も、これはこれで画になってくれるものです。 

 橋の方から歩いてきた道は「真田のみち」という名称がつけられています。奥に見える歩道橋を渡ると、南海九度山駅です。

ラストは駅近くの踏切からの一枚。 退避線には補修点検など行う黄色い車両が見えます。

以上で和歌山の高野山口から九度山までのお散歩は終わり。

朝晩少し涼しくなり、ちょっとホッとしますね♪　でも気温が下がったせいか、やっぱり蚊に刺され始めました^^;