冬と言うだけで、荷車も何だか寂しそうに佇んでいる様に見えるのが不思議^^
冬の空気って何となく写真にも写るような気がします。
背の低い稲架掛け。何か吊るされていますが、何の作物だろう?
冬っぽい被写体もWB次第で温かみを感じますね^^
こちらは冷たい感じで。縮こまった葉っぱのリアルな描写にもゾクっとしました!
こうなると、元がどんな植物だったか分からないですね^^;
横たわる細めのネコジャラシ。
上もそうですが、白っぽい草にも冬の訪れを感じます。
白い小さな粒が煌めいているような。滲むようなボケが嵌った一枚になってくれました^^
この後も続きます。
かなりレンズに頼っていますが、この写りがあるからこそ被写体を見つけるのが凄く楽しくなってきます♪ 「α7S」の柔らかな描写も冬の空気に合っているのかも^^