面倒くさがり屋のfotologue

(写真以外の事は) 根っからの面倒くさがりの僕がお届けする気ままなブログです。

福島旅 (2023.09.19-21) 「会津若松」編 Ⅳ

 

前回で1泊目は終わりと書いてしまったのですが、スマホで撮影していた写真を忘れていました^^;  

普段は事前予約が面倒で遠慮していた貸切露天風呂ですが、チェックインの時に旅館側から何時にされますか?と確認していただいたので、それならと21時でと。普通のお風呂ではカメラとか持ち込むのを禁止されているのですが、貸切という事でスマホで何枚か撮って見ました^^  2つ並んでいますが一人旅なので、どちらに入ろうかちょっと迷いました^^;

 

 

前回ガラス越しに見ていたライトアップされた竹林もストレートで見れます。能舞台もライトアップされていますね。以前は舞台で伝統芸能やイベントが行われていたようですが、台風や川の氾濫で舞台につながる橋が落ちてしまってからは、プロジェクションマッピングの投影先として使用されているようです。

 

 

片方に浸かりながらもう一方の湯舟を。

 

 

そちらの湯舟に移っても一枚。

 

 

静かすぎて反って落ち着かない気もしましたが、露天風呂を楽しみました♪

 

 

翌朝は、旅恒例の宿周辺の早朝散歩へ。

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「東山温泉駅」と看板がありますが鉄道では無くバスの駅です。

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そのバスターミナルを見てみると、その寂れた感じがなんとも言えず良い空気感を醸し出していて、なんだかこの場所を撮れただけでも旅に来て良かったなと個人的には満足してしまいました(笑)

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正面からも、もう1枚。

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更に先へと進んでいきます。

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こちらにも人工的ではありますが滝が。本当はシャッタースピードとかを変えて上手く撮れば良いのですが、その辺りがどうも苦手というか^^;

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こちらの旅館も雰囲気がありますね♪

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ちょっとお高そうですが^^;

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矢印の方へ進んでいきます。

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モノクロも嵌る佇まい。

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会津新選組との係わりも深いという事で、旅館の壁にもこの東山温泉で宇都宮で負った傷を癒したと言われる「土方歳三」の壁画も。

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温泉街に遊技場は付き物ですね^^

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色褪せたフジカラーの緑色のベンチが気になって^^

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Artfoodsさんの旅前のコメントにもあったように鄙びた温泉街というのがピッタリな雰囲気ですね^^

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宿周辺の早朝散歩はもう1回続きます。

今日は昨日行くつもりだったスーパー銭湯へ行ってきました。それだけでも勿体ないので、その前に久しぶりに近所の植物園へも立ち寄ってから。お昼前になると流石に暑くなってきましたが、朝晩は随分過ごしやすくなりました^^