チン電「松虫駅」から更に東の方面へ。基本的に真っ直ぐ進みますが、何かありそうかなと思ったら脇道へ寄り道。早朝だったのでお店は開いていません。
「浪花ことばせんべい」、どんなのか気になり調べると「おおきに(ありがとう)」「すんまへん(すいません)」「ちゃらんぽらん(いい加減)」「べっぴん(美人)」「いちびり(お調子者)」「けったいな(奇妙な)」などなどの関西言葉が、シンプルなタマゴせんべいに焼印されています。(だいだい予想通りですが^^;)
48枚入りは包装紙が泉州特産の木綿の手ぬぐいになるようで、その手ぬぐいにも関西言葉がびっしりと書かれています。
カラス戸にこういった家紋やロゴマークがあると、ついつい撮ってしまいます。
古い家並みが残るエリアも点在。
天下茶屋から昭和町の辺りへとやって来ました。こちらの「寺西家 阿倍野(あべの) 長屋」は昭和町のランドマーク的な場所(ちょっと大げさかも^^;)現在はそれぞれ飲食店が入っています。 昭和町は名前のとおり昭和な町並みが残る場所です。
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半分以上、蔦に覆われた昔っぽいガラス窓。
長屋の中の一軒のキッチンバー「混(COM)」さんはイタリアンのお店。イメージカラーの青に目が留まって。
形はガス灯ですが、中は電球なのが残念^^;
お店の中もちょっと気になるなあ。。。
この後も、もう少し東方面へ。