面倒くさがり屋のfotologue

(写真以外の事は) 根っからの面倒くさがりの僕がお届けする気ままなブログです。

実家からの帰りに ~ 「下鴨神社」そして帰路へ

 

2つ目の目的地の「下鴨神社」へとやって来ました。干支の子の大きな絵馬を、カラフルなおみくじ越しに。 

 

 

小さめのお社にも、立派な檜皮葺きの屋根が。 シーサーみたいな狛犬?も鎮座^^

 

 

能などが奉納される「舞殿」の周りには各干支の大きな紙が貼られてました。

何となく自分の干支の「猿」のある側面を撮ったのですが、今思うと各干支の今年の運勢のような事が書かれていたのかも。家で画像を拡大してみると「猿」は「道もなき身を 立ちのぼるべき ・・・」達筆なので、あと読めるのは「煙」という文字。下には英語でも書かれていたのですが「How shoud I do ? Is there a way except for becoming smoke of  a crematary now that my hopes for advancement were lost?」直訳してみると「私はどうすれば良いのか? 出世の希望が絶たれた今、火葬炉の煙になる以外に方法はあるのか?」訳があっているのか英語が苦手なので良く分かりませんが、なんか訳さない方が良かったような気が><;

 

様々な銘柄の奉納された日本酒が並ぶ様子も壮観ですね!! 

 

 

お祓いに使われた後の「鴨之斎串」と呼ばれるものが。 

 

 

「蹴鞠初め」という年中行事が行われる日だったのですが、既に沢山の人に囲まれ見れそうになかったので諦めました^^; 

 

 

「みたらし川」の水面に浸すと文字が現れる「水みくじ」。和装の女性を橋の上から失礼して一枚。

 

 

下鴨神社は水に関連する行事が多い神社でもあります。 

 

 

あまりの人込みに、そそくさと引き上げる事に。。。 

 

 

 

 

 

それほど寒い日ではありませんでしたが、お焚き上げの炎で一息。 

 

 

境内の中にある他の神社の一角を。 

 

 

今出川の交差点からは、如意ヶ岳に刻まれた大文字焼の「右大文字」が望めます。

 

再び歩き出したのですが、流石に歩き疲れて腰も痛くなってきたので京都駅まではバスに乗りました。

以上でお正月4日目の京都散歩は終了です。