高野口駅前から町中をぶらぶらと。少し歩いたところにも旅館が。こちらも現在やっておられるのか分かりませんが、高野山への参詣者を対象にしていたのではないかと思われます。
蒸し暑かったせいもあると思いますが、人通りが殆どありません。
町中を歩いていると、色々なものが目に留まります。
錆び付いて文字も読みづらくなっているタバコ屋さんの看板。
電線に絡まる蔦を見かけると、ついついレンズを向けたくなり。。。
先へ進むと急に現れた、周辺の雰囲気と違う一角。
その並びには小さなカーショップも。
久しぶりに16-35mmGMを使ってみましたが、線が細く本当に繊細な描写をしてくれます。24mmGMのコンパクトさから持ち出し頻度が少し減っちゃっていますが、町スナップでも広角で撮りたい事があるので、もっと積極的に持ち出すべきレンズであると再認識しました。このあとも続きます。